ジブリの世界に見る住宅の話
2023.09.14未分類
さつきとメイの家
ジブリの世界にみる住宅の話です
となりのトトロは昭和28年の戦後を舞台としているそうで
この頃では少々めぐまれていたのではないでしょうか?
純和風建築に洋風の建物を増設したような形でできており
白い一枚一枚木を重ねて貼っている
ラップサイディングと呼ばれる壁に、
赤い屋根の欧米風な部分は
考古学者であり翻訳家のお父さん、
草壁タツオの部屋です
この頃のステンドグラスの窓や
グリーンの窓の外のルーバーシャッター
可愛いタイル貼りのお風呂やキッチン!
(お風呂は土壁なんですね)
床は和室も広く、お父さんの部屋はフローリング
考えてみたら手間をかけていて
よい仕様で夢があってかわいらしくて恵まれた家庭ですよね
こんな部屋があったらいいなと
お父さんの部屋に憧れをいだいてしまいました
ジブリパーク
どんどこの森ぜひ行ってみてください
可愛いトトロが待ってました!!!