五朋建設

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五朋建設 建設部 八木のブログ

新築

2023.04.07未分類

「新築」とは、建築工事の完了日から1年未満で、なおかつ未入居の物件のこと。これは「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(通称「品確法」)によって、「この法律において『新築住宅』とは、新たに建設された住宅で、まだ人の居住の用に供したことのないもの(建設工事の完了の日から起算して1年を経過したものを除く。)を言う」と定義されている。建築工事の完了日は、行政が建築確認手続きの終了検査完了後に発行する検査済証に記載された日付となる。そして、当該物件が未使用である場合に限り、工事完了日から1年間、「新築」と表記することができる。 つまり、工事完了日から1年未満であっても、一度でも居住した人がいる場合は、「新築」ではなく「中古物件」となる。

日本では新居を既存住宅のリフォームではなく、新築住宅とする例が諸外国に比較するととても高い。ただこれからは日本も諸外国の様に住宅のストックをして新居はリノベ―ションやリフォームをして行く形になっていくよう国が動き始めています。住宅をストックする様に出来るのはひと昔前の住宅では難しく新耐震以降の物件になるのではと考えると、今現在新築している物件がこれからのストック対象になっていきます。それらを中古物件として流通にのせるとすると高性能の物件を立てていくことは中古として販売する将来を考えても大事なことだと考えます。

今現在新築をするのならば、なるべく高性能の住宅を建てる事をお勧めする要因の1つであると言えます。

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