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五朋建設 建設部 八木のブログ

木造住宅の耐用年数22年!

2022.12.08未分類

木造住宅の耐用年数は22年と聞いたことがありませんか!?、しかしこれは減価償却の計算に使われるもので建築物の寿命とは関係ありません。

耐用年数とは減価償却資産が利用に耐える年数の事で、正式には法定耐用年数と言います。法定耐用年数は建築物以外にも工業機械や色々な物に設定されています。法定耐用年数が過ぎると税務上の資産価値はゼロになります。

実際の建築物の寿命はメンテナンス次第になり、五朋建設で標準仕様としている長期優良住宅はメンテナンスをして行くことによって長く良い住宅を使っていきましょうねという物になります。

長期優良住宅の劣化対策の等級1は建築基準法レベル(建築基準法は最低限を定める法律)、等級2は2世代分の耐久性(50~60年の親と子)、等級3は3世代分の耐久性(75~90年の親と子と孫)+αの追加措置分

この認定基準により数世代にわたり、構造躯体が使用できる建築物を五朋建設は建てております。劣化等級3、お客様に長く安心の住まいをご提供していくと言う思いの元に日々建設部は動いております。

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